職人・労務法令確認あり

建設業向け 資格・特別教育 管理表

Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) / 最終更新:2026年8月21日 / 全11項目

資格の管理は、人ごとにまとめておくと現場で困りません。

技能講習や特別教育の修了は人に紐づきますが、それを確認したいのは現場に入るときです。作業員名簿の資格欄を埋めるたびに修了証を探すのは、手間がかかります。

1人1行で保有資格を並べておくと、名簿への記入は転記だけで済みます。 誰にどの資格が足りないかも、同じ表から見えます。

このテンプレートは、よく使う資格を列に固定し、修了年月日を入れる形にしています。

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会員登録は不要です。下のフォームを送信すると、その場でExcelのダウンロードが始まります。PDFも同じ画面から取得できます。

このテンプレートは誰向けですか

  • 作業員名簿を書くたびに修了証を探している方
  • 社内に有資格者が何人いるか把握したい方
  • 受講が必要な人を洗い出して計画を立てたい方

どのような場面で使いますか

資格を取得したときと、名簿を作るときに使います。人ごとに1行あるため、作業員名簿の資格欄は転記だけで済むようになります。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 氏名
  • 区分
  • 職種
  • 玉掛け技能講習
  • 車両系建設機械(3t以上)
  • 足場の組立て等作業主任者
  • フルハーネス特別教育
  • 職長・安責者教育
  • その他の資格
  • 期限・再教育の目安
  • 修了証の保管

Excel画面のプレビュー

実際のファイルの記入例シートです。

資格・特別教育 管理表.xlsx — 下のタブでシートを切り替えられます
資格・特別教育 管理表
会社名
管理者
No氏名区分職種玉掛け
技能講習
車両系建設機械
(3t以上)
(空欄があと13行つづきます)
備考
商い屋 建設 https://kensetsu.akinaiya.com (2026-08-21 版)

このプレビューは左から6列まで(実際は12列)を表示しています。ダウンロードするファイルには全部入っています。

無料でダウンロード

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4に収まるよう印刷範囲を設定済み
シート説明 / 記入用 / 記入例 / A4印刷用
マクロ使用していません
ファイルサイズExcel 約 14 KB
更新日2026年8月21日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 上部の基本情報を埋めます。会社名・作成日・管理者などの欄を先に入れてください。
  2. 使わない列を削除します。自社で記入しない項目は、残しておくと空欄が並ぶだけになります。
  3. 1行に1件ずつ記入します。記入例シートを見ながら書くと、書き方が揃います。
  4. 気づいたことは備考に残します。後から見返したときに、数字だけでは分からない事情が伝わります。
  5. 区切りのよいところでファイルを分けて保存します。月ごと・工事ごとに分けると、後から探せます。

カスタマイズ方法

  • 項目の追加・削除は自由です。ロックはかけていないため、自社の運用に合わせて変更できます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーの行に足してください。印刷範囲は自動で調整されます。
  • A4印刷用シートは、手書きで記入する前提で行を高くしてあります。列を増やしたときは、印刷範囲の確認をおすすめします。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • 労働安全衛生法第59条は危険・有害な業務に就かせるときの特別教育を、第61条は就業制限業務に技能講習修了者等を就かせることを定めています。同法第103条および関係規則は、事業者に対し特別教育の記録を作成し3年間保存することを求めています。この管理表は、その記録と修了証の所在を人ごとに一覧化するためのものです。
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

技能講習と特別教育の違い

同じ「資格」でも、根拠と重さが違います。

区分位置づけ
免許都道府県労働局長の免許クレーン・デリック運転士など
技能講習登録教習機関の修了で就業制限業務に就ける玉掛け、車両系建設機械(3t以上)など
特別教育事業者が行う教育研削といし、フルハーネス、低圧電気など

特別教育は、事業者自身が実施できます。 外部機関に頼むこともできますが、社内で実施した場合は記録を作成し、3年間保存することが求められています。この管理表は、その記録の所在を示す索引にもなります。

期限のある資格を見落とさない

技能講習の修了証そのものに有効期限は設けられていないものが多くありますが、期限や再教育の目安があるものも存在します。

  • 職長・安全衛生責任者教育(おおむね5年ごとの能力向上教育が示されています)
  • 各種の特別教育のうち、再教育が推奨されているもの
  • 免許証の書換え(氏名変更など)

このテンプレートでは、期限や再教育の目安を書く列を設けています。空欄のままにせず「期限なし」と書いておくと、確認済みであることが分かります。

修了証の保管方法

原本は本人が持ち歩き、会社は写しを保管する形が一般的です。

紛失したときの再交付には時間がかかるため、写しをPDFで持っておくと、名簿の添付を求められたときにすぐ出せます。 管理表にファイル名を書く列を設けておくと、探す時間が減ります。

足りない資格を見つける使い方

表を横に見ると、その人が何を持っているかが分かります。

縦に見ると、その資格を持っている人が社内に何人いるかが分かります。有資格者が1人しかいない作業は、その人が休んだ日に止まります。計画的に受講させる判断は、この縦の見方から出てきます。

名簿への転記

作業員名簿の資格欄は、この表から転記します。

現場によって書き方の指定があるため、正式名称を1か所に持っておくと表記がぶれません。「玉掛け」ではなく「玉掛け技能講習」と書くなど、名称を揃えておくと差し戻されにくくなります。

よくある質問

特別教育を社内で実施した場合、何を残しますか。

実施日、科目と時間、講師、受講者を記録として残します。この管理表には修了日を記入し、記録そのものは別途保管する形をおすすめします。

一人親方の資格も管理しますか。

自社で管理する義務はありませんが、現場に入ってもらう際に確認が必要になります。区分を分けて記録しておくと、名簿作成のときに探さずに済みます。

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